徳島新聞社カルチャースクール「山歩きトレッキング講座」参加者レポート

雪 彦 山 (せっぴこさん)

今回は・・・
レポート/織田さん,写真/マスター
ご協力ありがとうございました。


■日程:8月28日(土)
■天気:晴れ

■レポート


8月7日の座学時、「28日の山行は雪彦山」.............初めて聞く山名である。

資料を見ると播州高原の中にある岩峯群であり、ロッククライミングのメッカとしても知られていると記載している。

WEB上で見ると、大天井岳まで急登が続くとのこと。

また地蔵岳からの下山道は滑落事故が幾度か発生している険しい道だが、地蔵岳が「おいで おいで」をしているようで指食を動かされる。


当日4時過ぎ、ジョインへ向かうべく自転車を走らせる。 途中、末広あたりで雨が降り出したかと思うと、あっと言う間に激しく降り出した。

もうすぐ到着するところだったため濡れながら走る。 今日の山行に不安がよぎる。

メンバーが揃い出発する頃には、雨も上がっていた。 道中、マスターとF氏が先週富士山に登った土産話を聞きながら姫路へと車を走らせる。

登山口に到着し、管理棟で登山届を提出後、管理棟横の階段を上がる。

 

いきなり急登が始まり、途中出雲岩あたりから岩稜帯となるが急登は終わらない。

暑さと急登のため汗が滴り落ちる。 喘ぎながら登っていくとやっと大天井岳(811m)に着く。 ここで食事とするが、あまり喉を通らない。

休憩後、雪彦山頂上(915m)へ向かう。 道中も山頂も眺望は望めない。

 


下山道は念願の地蔵岳コースで意見が一致。 来た道を引き返す。 このコースは虹の滝まで、鎖とロープで岩を降りて行く息を抜けない険しい道である。

 

地蔵岳を過ぎ展望岩に上がると、遠くに瀬戸内海が見える。

右手には、7〜80mもあろうかと思われる地蔵岳の垂直な岩壁をクライマー達が登っていく。 高所恐怖症の私は見ているだけで足がすくむ。

展望岩を降りたあたりで突然ガラガラという音ともに「ラクゥーラクゥ〜」と女性の叫び声が響く。 一瞬人身事故か?と思ったが大事に至らなかったようだ。

 


虹の滝(沢)まで下り、冷たい水で顔を洗い緊張から解放される。

ここから少し行くと立派な登山道に出る。 どんどんと下ると砂防ダム(?理解出来ない)が見えてくると登山口はすぐそこだ。


1000mに満たない山でしたが、石立山に見劣りしないタフな山でした。(石立より行動時間は短い)

マスターをはじめ F氏 K氏お世話になりました。 次回もご一緒ください。