徳島新聞社カルチャースクール『山歩きトレッキング講座』 参加者レポート

今回は・・・
レポート/本田さん,写真/川アさん
ご協力ありがとうございました。
■日程: 5月22日(土)
■参加人数: 7名
■レポート
早いもので、カルチャースクールに入校し早8ヶ月が過ぎました。 何気なしに「中級クラスで.....」なんて気楽に2人で入校しました。
ところが、私たちの甘い考えは払拭され、厳しい現実(体力のなさ、持久力不足、知識不足)を突き付けられました。
そして、自信を失いかけていましたが、マスターはじめメンバーの皆様が「体力さえつければいける、いける。」と言ってくださるので、それをまた
軽く信じて皆様の足を引っ張りながら今日に至っています。 (体力作りは少しずつですが頑張っています)
今回の山行きはマスターが欠席されるとの事、そして1人で行くデビュー(いつもYさんと2人ペアでの行動)となったことで不安いっぱいで
早朝白闇の中、ジョイン駐車場に1人で向かいました。
そこではメンバーの皆様が車で待っていてくれました。 いざ出発。
すぐに不安は消え去り、今日のお天気の心配やら山についてなど話をしながら和やかな雰囲気の中、気がつくと長い寒風山トンネルに来ていました。
トンネルを貫けるとクネクネの山道となり、その道を走り続け、やっと登山口に到着。 心配していたお天気も最高となり、各自ストレッチを行い準備万端。
誰が先頭を行くかとゆうことになり、何かしら矛先が私に向いた。 「無理ですよ〜。」と一時はお断りしたが、「何事も経験」と言われ、また軽く返事をしてしまう。
午前7時45分......一ノ谷峠登山口を出発。 沢沿いの道を登り始める。
不安でどのように行くか分からず心配していましたが、2番目を歩いているKさんが何気なく言葉をかけてくるなどフォローしてくださったり、また、後ろから
メンバーの皆様がそれぞれに「ゆっくりねー。」とか、「もう少しペース落としたほうがいいよ。」など声をかけてくださるなどアドバイスがあり、なんとか歩くことが
できました。
読図もまだまだですが、少しずつ勉強していきたいと思いました。
途中、かわいい白い花に出会ったり、嫌な会いたくないヘビに出会い、びっくりもしましたが、なんとか一ノ谷分岐に着きました。
そこから少し進むと、目の前に見えた美しい眺望に感動しつつ、目指す笹ヶ峰・寒風山を遥か遠くに見ると、『あそこまで歩くんだ・・・』とゆう現実に不安があり
ましたが、期待をもって『頑張るぞ。』 樹林帯を抜け、笹の中を進むと強い風が吹き始め、ちち山トラバースも無我夢中で進んでいきました。
その間、時々立ち止まって見た美しい景色にまた感動。 少し疲れたなと感じ始めた頃、リーダーのNさんより休憩の指示があり、ホッと一息つく。
メンバーの方から少しアドバイスをいただきながら、お気に入りの行動食をほうばり、いざ出発。
笹ヶ峰に登頂。 お天気も曇っており、風が半端じゃない(私の初体験)。 数組のグループの方もおいでましたが、皆笹の陰で休憩をしておられました。
しかし、景色はすばらしい。 もう少しいてもいいかな...と思いましたが、とにかく風が強く少し寒かったこともあり、寒風山に向けて出発。
メンバーの方から「山を2つ越したら寒風山。」と言われ“エーッ”と思いつつ、笹の登山道を進む。
しかし、思ったほどの厳しい山でもなかったので少し安心。
途中、陽だまりの風の当たらない場所で昼食をとる。 早朝に作った自作の焼きおにぎりと大好きなコーヒーをいただき、30分ほど休憩、支度を整えいざ出発。
大きな岩が多く、少し怖いな...と感じる箇所もありましたが、時々アルミのハシゴガかかっているなど、山の中では珍しい光景に会いました。
女性の私にとっては少し嬉しいなと思いましたが・・・・ 山には少し不似合いかな・・・・など思っていると、寒風山の頂上が見えてきた。
あと一息 やっと着いた〜 頂上だ!!
風が強く少し曇っていたが、見渡す眺望は満点!! 登ってきた疲れや苦しさも一気に消え去り、開放感と満足感で一杯! バンザ〜イ!!
そして、頂上から今日歩いてきた山々を振り返り、「よく頑張った。」と独り言・・・・。
後は下るのみ・・・・・といえども下りの弱い私。 まずまず転ばずに順調に歩けたようだが・・・。
途中、何組かのグループに出会う。 皆さん、登山道の両脇に咲く花々を楽しんでおられるようでした。
私も少し余裕も出、両脇に咲いている赤いつぼみのシャクナゲ、可憐なピンクのアケボノツツジなど花に目をやることができました。
そして、無事 旧寒風山トンネル登山口に下山できました。 メンバーの皆様から「よく頑張ったな〜」と言ってくれました。
約6時間余り歩きました。 本当に感動の一言です!!
初めの頃はついて行くのが精いっぱいで、他のことを考える余裕もありませんでした。
しかし、今回貴重な体験をさせていただき、自信と今後の課題が少しですが解ったように思います。
まだまだ未熟ですが、マスターに教えていただいたことや、メンバーの皆様のアドバイスを思い出しながら楽しい山歩きができるようにしたいと思います。
今回お世話になった皆様、本当にありがとうございました。 お疲れ様でした。 とても爽やかで、楽しい1日でした。
マスター・メンバーの皆様、これからもよろしくお願いします!!