徳島新聞社カルチャースクール『山歩きトレッキング講座』参加者レポート
 石 鎚 山

今回は・・・
レポート/織田さん,写真/マスター
ご協力ありがとうございました。


■日 程: 2月27日(土)
■天 気: 曇り
■参加人数: 5名

■レポート


2月27日 朝5時ジョインにいつものメンバーが顔をそろえる。 石鎚山ロープウェイ駐車場に向け車を走らせる。

7時15分駐車場到着。 ここでK氏と合流(いつもはご夫婦で参加ですが今回は一人)。

アイゼン、ピッケルなど冬山の用具を整え、ロープウエイ乗り場へと歩く。 8時始発のロープウエイで上がっていく。

景色はガスで見えない。 10分ほどで到着。

成就社までまったく雪が見えない。 成就社で登山届を提出し、無事を祈願して神門をくぐる。

ここから本格的に登山が始まるが、この山門をくぐったときから、張り詰めたような空気が漂う気がする。

信仰の山だろうか? それとも気持ちの昂りだろうか?

 

まずは八丁坂まで下っていくが、ここにも雪が見えない。 また今日は暖かい。 本当に冬山登山・・・?と思ってしまう。

前社ヶ森辺りよりやっとルート上に雪が見え始める。 ここで自然から素晴らしいプレゼントをいただく。

日の光が差す中、雲海の中に笹ヶ峰や瓶ガ森が浮かびあがる。 遠くには赤石山系の山々が離れ小島のように見える。

これだから山はやめられない。

 


二ノ鎖小屋に到着。

去年ここの鳥居の1/3は雪に埋もれていたのに今年は丸見え。 本当に雪が少ない。

ここからアイゼンを装着し、ピッケルに持ち替え、再び張り出したガスの中、弥山に向け登ってゆく。

12時30分ごろ弥山山頂に到着。

避難小屋で昼食を摂るためアウターを脱ぐと、蒸気が立ち込めているとのこと。 こんなことは初めてだ。

 

食事後、着替えるため外に出て上半身裸になると気持ちがいい。 思わず走り回ってしまった。


 

下山後、成就社の民宿でいただいた飴湯、体に沁み渡りました。 マスターご馳走様でした。



今回もマスターを始め、メンバーの皆様方、そして素晴らしい景色を見せていただいた石鎚山に感謝!感謝!!

ありがとうございました。 またご一緒ください。



ひとりごと

去年、冬山に行きたいとの思いだけで登山経験も少なく、ましてアイゼンワークもわからないまま石鎚山に行き、

弥山から帰りのトラバースで滑落しそうになり、マスターに助けていただきました。

憧れだけで山に行くのは危険だとの思いから「山歩きトレッキング講座」で勉強しようと決意させたのは石鎚山でした。

あれから一年.....、少しは成長したかな???