徳島新聞社カルチャースクール『山歩きトレッキング』参加者レポート
 笹 ケ 峰

今回は・・・
レポート/速水さん,写真/足利さん
ご協力ありがとうございました。

■日程: 3月8日(土)
■天気: 晴れ一時曇り
■参加人員: 8名
■行程

ジョイン5:50⇒⇒6:50吉野川オアシス⇒⇒西条IC⇒⇒笹ヶ峰林道⇒⇒9:00林道分岐9:50・・・・10:10登山口10:20・・・・10:50小休11:00・・・・11:35宿11:45
・・・・12:35丸山荘13:15・・・・13:30滑落防止訓練14:35・・・・15:30登山口・・・・15:55林道分岐⇒⇒ジョイン

■レポート
天気良好、加えて今日は暖かい。
全員集合したので、Hリーダー以下7名、予定より早く出発。 途中、吉野川オアシスでNリーダー合流。 2台に分乗し、一路目的地へ・・・。
笹ヶ峰林道へ入ると、道路は冠雪。 先行車の轍を頼りに進むが、だんだんと深くなる積雪に不安を感じつつも、N&H両リーダーの巧みなハンドル捌きで慎重に進んだ。
終点近くのカーブで一台の車が立ち往生。 ワイヤーで牽引し、脱出を手伝う。 しかし我々の車も少ししか進めず。。。仕方なく林道の分岐に駐車。
後続車も雪の多さに難渋している。 50〜60cmの積雪では、これ以上の走行は無理(前日に雪が降ったとのこと...)。
  

各自準備し、ストレッチを行い、雪深い林道を歩き始めた。 先行者のトレースがあるので比較的歩きやすい。 約20分で登山口へ。
2人の男性が連れてきた真っ黒なラブラドール犬(2歳、メス)が雪まみれになって走り回っている。 元気を分けてほしい。
登山道も50〜60cmの積雪。 小休をはさみながら、ピッケル片手に慎重に進む。
空は青く澄みわたり絶好の日和。 しかし、少し歩いただけで汗ばんでくる。 雪面もやけにぎらつく。

登ること1時間ほどで、少し開けた宿(別子銅山の木炭中継地跡)に着いた。
この辺りは雑木林。今は一面銀世界だが新緑や紅葉の時期はきれいな所だ。 しばし休憩。。。
宿を出た辺りから雪がさらに深くなった。 1m.....いや、それ以上ありそうだ。 ピッケルが完全に埋まる。

登り始めて2時間15分、やっと丸山荘に着いた。 先行者が2組食事中。 我々も雪上に陣取り、昼食をとる。
この頃から、雲とガスがまき始め、辺り一面ボンヤリとしてきた。
程なく、さっきのラブラドール犬も登ってきた。 我々の食事をジーッと遠慮なく見つめている(・_・v)。
気の弱い小生は、堪らずパンの切れ端を投げてやる。 ろくに噛みもせず、丸呑み状態。
そしてまたもジーッと憂い顔で見つめてくる。 また投げる・・丸呑みの繰り返し。 きりが無いので、早めに食事を済ませ目をそらす。

ピークへの斜面には霧氷樹林が見えるが、滑落防止訓練のため下山準備をする。 食いしん坊犬の飼い主達はスノーシューハイクを楽しむようだ。
下山途中、格好の斜面があり、ここで訓練をすることにした。
まずはスロープ造り。腰辺りまで埋まる雪をかき分けよじ登り20mくらいのスロープを造り、リーダー指示の下、順次滑落防止訓練を始めた。
  

スピードに乗って滑り降りる(落ちる?)人.....、逆にスピードが出ず途中で自然に滑落停止?する人.....とさまざまだが、ピッケルの扱い方、体勢の取り方など約1時間
ほど、訓練.....というより“雪遊び”を楽しみ、無事登山口まで下山。

N、H両リーダーには大変お世話になり、ありがとうございました。
同行の皆様にも、くだらない駄洒落にお付き合いいただき、ありがとうございました。
またの機会にもよろしくお願いいたします。