徳島新聞社カルチャースクール『山歩きトレッキング』参加者レポート
伊 予 富 士

今回は・・・
レポート/寺本さん,写真/マスター
ご協力ありがとうございました。

■日程: 2月9日(土)
■参加人数:7名
■行程

ジョイン5:50⇒⇒6:50吉野川ハイウエイオアシス⇒⇒7:40いよ西条IC⇒⇒8:10一の谷やたか⇒⇒8:30寒風山トンネル登山口9:20・・・・
11:00桑瀬峠 稜線11:20・・・・12:10登山口12:30⇒⇒13:00木の香温泉14:00⇒⇒14:50入野PA⇒⇒16:40上板SA⇒⇒17:20ジョイン

■レポート
前線を伴った低気圧が日本の南海上を通過した影響で雪が降り、積雪は寒風山トンネル登山口で10cm。
まだまだ重たい雪が間断なく降り続いている。
この分では、上に行くほど大雪になっていると見て間違いないだろう。。。
頂上まで行けるかな.......?

ともかくマスターを先頭に出発。
樹林帯ではまだ雪は少なく、雪をかぶった木々や笹が美しく見えた。
Aママにかわって先頭に立ったときは、自分が新雪に新しく道をつけているんだな・・・と思えて気持ちよかった(^-^)

ここら辺りまでは、まだまだ雪を楽しむ余裕があった。
ところが、だんだんと雪が深くなり、トレースの痕跡も定かでなくなり、ついに道が消えた。
Hリーダーとラッセル交代。
しばらくして列が止まった。 どうしたのだろう??? 桑瀬峠はもうすぐそこなのに!!!
  

この先 危険!! 雪崩の恐れあり!!!

雪山がそろそろと牙をむき出してきた。
登山道は山側に巻き込んでいて、しかもその上の雪面には何本もの亀裂が走っている。

.......なるほど、こういう所が雪崩の危険地帯なのか.......。
ここは尾根まで直登するしか手がない。 マスターもすぐ同意した。
その直登があにはからんや、大苦戦を強いられることになった。
Hリーダー、Aパパ、マスターが雪まみれになり、悪戦苦闘のラッセル...、ラッセル...。 奮闘すること数十分...、時間ばかりが無情に過ぎていった。

稜線では、つむじ風がビュービュー吹き荒れ、雪が舞っている。 やっとこさ、稜線に出た。
寒くて指先がかじかんでくる。 
時計を見ると11:00...... このまま進んでも、この先の厳しさは想像にかたくない。 頂上までは絶対ムリ!!
・・・ということで、今日はここまで。 一も二もなく帰ることにした。 12:10登山口着。
 

13:00木の香温泉
サウナ、大浴場、露天風呂.....、たっぷり堪能した。
早々とギブアップしたみたいで心残りはありますが、大雪には勝てません。

たまには、こういう日もあっていいでしょう。 皆様、お疲れさまでした。