徳島新聞社カルチャースクール『山歩きトレッキング』参加者レポート
雪の天狗塚

今回は・・・
レポート/足利さん,写真/マスター
ご協力ありがとうございました。

■日程: 1月26日(土)
■天気: 晴れ
■参加人数: 8名
■1/25000地形図: 「京上」「久保沼井」
■行程

ジョイン5:50⇒⇒9:30西山林道登山口9:50・・・・10:50休憩11:00・・・・11:30休憩11:35・・・・13:45天狗峠≪昼食≫14:50・・・・15:50休憩16:00・・・・
16:30西山林道登山口16:40⇒⇒20:10ジョイン

■感想
今日は、端正な山容を持つ天狗塚に登る。
マスターとMリーダーの車に分乗して出発する。 「西山林道の最終民家より先は除雪されてないので、林道を歩くかもしれない。」とマスターから説明を受ける。
その場合、往復2時間30分の林道歩きとなるそうで、そうなると頂上はおろか、途中のコブで昼食を食べて下山することになるのではないか・・・、と不安がよぎる。
太いチェーンを装着して、先行車の轍の跡が2本くっきりと残る雪道を走る。 積雪は30cmくらいで、下の方は凍っている。
マスターとMリーダーの抜群の運転技術と奮闘のおかげで、登山口まで乗り入れることができた。 林道歩きをせずにすみました(^-^)
  

登山口には車が1台。 人影はなし。。。 早いうちに出発したらしい。 (登山道には12本爪アイゼンの踏み跡があった。 単独行らしい。)
全員スノーシューを装着して、登山口の階段をよじ登る。 積雪は30cmくらいだろうか・・・。
マスターが先頭でラッセルをして道を作ってくれる。 林道との分岐からはMリーダーがラッセルをし、1476mのピークからは全員が交替でラッセルをした。
  

積雪は70cmくらいだろうか・・・? 膝まで潜ったり、起き上がれなかったり。。。
雪に潜り込んだスノーシューを持ち上げるのは一苦労だ。 悪戦苦闘するが、遅々として進まない。

しかし、天気は抜群だ。 風もなく穏やかで、北方向を振り返ると雪を冠った矢筈山や寒峰が輝いている。
周りの樹木にはポッテリと雪がついて、まさに白銀の世界である。
牛の背が見えてきたが、おなかが空いて歩みがのろくなった。 今日は時間切れなので、頂上には行かずに天狗峠までとなる。
天狗峠は風で雪がクラフトしており、時々氷を割るように雪面を踏み抜く。 いつ雪面を踏み抜くか・・・、ドキドキしながら歩くのだ。
また、風紋ができており、美しい。
  

風を避けて、昼食をとる。 マスター、Mリーダー、Aさんの男の手料理「モツ鍋 味噌風味」をいただく。 熱々で最高においしい(*^_^*) ごちそうさまでした。
さて、下山である。 スノーシューを装着した8人が歩いた後には、まるでハイウェイのような道ができていた。
「明日、この山を登る人は楽だろうなあ。」と話しながら進む。 下りは滑りながら快調に下りる。
私は予め“マイ尻セードパンツ”を履いておいたので、転ぶついでに尻セードを楽しんだ。 階段の手前でスノーシューを外す。
登山口には、先行車の車が停まったままだった。 どこかでビバークをするのかな?
 

今日は、素晴らしい雪景色とおいしい鍋料理を堪能した。 とても充実した一日だった。
みなさん、お世話になりました。 次回もよろしくお願いします。