ゆったり 槍ケ岳

今回は・・・
レポート&写真とも/マスター

■日程: 9月14日(金)〜17日(月・祝)
■参加人数: 18名

■行程
9/14 (移動日)ジョイン20:00⇒⇒鳴門IC21:00⇒⇒名神高速道⇒⇒≪車中泊≫
9/15 ⇒⇒一宮JCT⇒⇒東海北陸自動車道⇒⇒飛騨清見IC⇒⇒高山⇒⇒平湯⇒⇒5:00新穂高温泉6:00・・・・7:10穂高平避難小屋7:20・・・・8:09荷継小屋
8:15・・・・10:04滝谷藤木レリーフ10:30・・・・11:19南沢11:27・・・・11:57槍平小屋≪泊≫
9/16 槍平小屋6:00・・・・7:55千丈乗越分岐8:00・・・・10:10槍ヶ岳山荘10:20・・・・11:00槍ヶ岳11:14・・・・11:55槍ヶ岳山荘13:00・・・・13:34殺生ヒュッテ分岐
・・・・14:00播隆窟・・・・16:50槍沢ロッジ≪泊≫
9/17 槍沢ロッジ6:30・・・・7:10槍見河原7:16・・・・7:55横尾山荘8:30・・・・9:20徳沢9:40・・・・10:30明神11:00・・・・11:50上高地河童橋13:00・・・・13:05上高地
バスターミナル13:08⇒⇒13:38平湯ターミナル14:40⇒⇒15:45飛騨清見IC15:55⇒⇒東海北陸自動車道⇒⇒名神高速道⇒⇒22:10鳴門IC⇒⇒22:30ジョイン

■レポート
ここ最近の遠出(塩見、幌尻、燕など)は台風などの天候不順で、中止になって残念であった。。。
今回もまた、台風の影響を受けながらの山行となった。 午前中、天気は良いのだが、午後から崩れると言う3日間だった。
14日のバス移動は、2座席に1名の楽々ツアー。

新穂高温泉に到着すると、錫杖岳、笠ガ岳がシルエットを映し出し、出迎えてくれた。
みなさん、到着までよく眠っていた人が多かったようだった。
温泉登山口に着いて、朝食を車の中で食べ、準備にかかる。 トイレも済ませ、ストレッチを入念に行い、出発する。
下山後、温泉で使用するものはバスに残して・・・。
このコースは水場が豊富なので、たくさんの水を持ち運ぶ必要も無く、軽量化できる。 林道入口、工事事務所、沢水、湧き水など至る所にある。
穂高平まで林道と近道を通り、ゆっくりと登った。
穂高平にはトイレもあり、大きな石のテーブルとイスも・・・・・、ゆっくり休む事ができるようになっている。
  

また、蒲田富士、南岳、北穂の稜線が出迎えてくれる。
ここよりしばらくは、林道歩き・・・、荷継小屋に着く頃には上空にガスがまき始める。
白出沢からの景色も、工事中という事もあり、今ひとつ。。。
ただひたすら滝谷を目指す。
滝谷の丸太橋を渡り、藤木レリーフ前の水場でコーヒータイムとする。
今日は槍平小屋までなので、ゆっくりゆっくり休みながら、槍平小屋に向かう。
小屋はすいていると思っていたが、他の旅行会社のツアーも入っており、満員御礼のようであった。
  

明日のために、槍平小屋でストレッチを全員入念に行う。
徳島から単独で来られていた方に出会う。 テント泊で来たが、雨のため小屋泊に変更したそうだ。
今日のペース配分から考えて、明日は槍ヶ岳山荘での宿泊をやめて、槍沢ロッジまで行くことに変更した。
明日は早立ちだ。 天気予報を確認し、夕食後すぐに寝る。

翌日、朝食を済ませ、幕の内弁当をいただき、小屋前に集合する。 快晴だ! でも予報から読むと、昼頃から天気が崩れそうだ。
ストレッチを済ませ、2班に分かれて出発する。
「“晴れ女”が来てるから、雨は降らない!」などと言いながら進む。
滝谷ドームが目に飛び込んでくる。 乗鞍岳がくっきりとガスの合間から顔を覗かせる。
また、最後の水場を過ぎ、千丈乗越分岐からは、笠ガ岳、鏡平、双六の稜線がはっきりと見え始めるが・・・、槍ヶ岳山荘周辺にガスがまき始めた。
  

予定より、早い天気の変わりようである。
『ヤバイな.......』と感じつつ、ペースを上げられなかった。
案の定、稜線に上る頃は小雨に変わっていた。 風も微弱ながら出てきた。
全員、肩の小屋に入り、早々とアタックの用意をする。 小屋を出て、取り付き点を少し上った頃から、本格的な雨に変わってしまった×××
  

上から降りてくる人達......、なかなか登れない人などが交差し、なかなか高度を上げられない。
ザイルを使わなければならないような人を連れてきているパーティーもいて、雨の中なかなか頂上に着けなかった。
山頂に着いて記念撮影・・・と思う間もなく、雨脚が強くなり、早々と下る人もいて、全員の写真が撮れなかった。
 

肩の小屋まで帰り、昼食をとる。 団体なので、上の食堂をお借りした。
本来はここで宿泊の予定であったが、時間的に早く登る事ができたのと、明日の天気予報もあまり芳しくないので、槍沢ロッジまで下り泊まる事にして、早々と下山開始。
今回、槍の全体像をハッキリ見ることは叶わなかったが、薄っすらとシルエットで「また来いよ」と言っているようだった。
下山は登りと違ったコースなのだが、登りより遙かに長い。 景色は変化があって面白いが、初心者の体力では少々きつかったようだ。
   

槍沢ロッジに着くと、すぐに乾燥室へ濡れたカッパや衣服を乾かしに行く。 手(?)の置き場も無いくらい所狭しと干し物で一杯。 間違わないように印をして・・・。
廊下にも細引きを張り巡らし、衣服を乾かす。
夕食のビールが上手かった〜。 この一杯さえあれば、言うことなし(*^_^*)。。。 生き返るのだ〜!!
『本当にここまで下山しておいてよかった』と思った。 明日、上からの下山だと、帰る時間が読めなくなるところだった。
後は上高地までだから、朝一番ゆっくり下っても間に合う時間だ。

最終日、今日も山頂は、ガスの中・・・。 見上げても上部2500〜600mから上は真っ白で何も見えない。
梓川の源流と岩山の景色を楽しみながら、下山する。 途中、徳沢園でアイスクリームをパクつく。
  

明神では、御池廻りと大休止。 上高地では、ゆっくり昼食とお土産買い込み。
予約のバスで、平湯へ移動。 温泉で汚れと疲れを癒し、帰路に着いた。

今回、天候もイマイチで、美しい槍の全容や頂上からの展望は望めませんでしたが、参加されたみなさんと楽しい山旅をさせていただきました。
ありがとうございましたm(_ _)m...... またご一緒ください。